翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.

USTREAM放送をやろうと思う。

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先日の I-JET プレイベント(in 大阪)の関根マイク氏の講演を聴講した後、色々と考えを巡らしていた。

そもそも私は会社に属する人間である事、それに会社が外販を積極的に展開していない事を鑑みると、仕事を得る事を目的としたセルフブランディングに必要性を感じていなかった。

ただ、昨日の「環境」をテーマにした記事をアップした後、この考え方が会社に依存する事を大前提とした、とても怠惰で保守的で自滅的な発想だと気付かされた。

近視眼的仕事への繋がりをそもそも関根氏は言ってない。長期的な自己実現のスタンスに立てば、メディア上に存在する自分をブランディングする事の意味は計り知れない。また、昨日書いた自らの将来に向けた「環境」作りに繋がる。

そこで、少々短絡的だが「何か」を少しづつ始めたい。

講演の中で「これからはビデオだ」と言う話がされた。そこには微塵の疑いもなく同感なので、そこに手を付けてみたい。

つまり、USTREAM放送を使った情報発信をやってみようかと思う。

実は、当ブログのアクセスログを眺めていると、私のブログに辿り着いてくる検索キーワードでダントツに多いのが、「社内翻訳」である。(次点が会議通訳)

よって、社内翻訳ネタでブログ記事を展開してみようかと考えていたところだったのだが、この際、一気にUSTREAM放送に持ち上げてみようかと思う。

果たしてどれほど興味を持って頂けるものか、お役に立てるものかは分からないが、やってみたい。

作成者: Terry Saito

二足の草鞋を履く実務翻訳者です。某社で翻訳コーディネーター、社内翻訳者をやっていました。 詳細は、以下のURLよりどうぞ。 https://terrysaito.com/about/

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