11月17日夜、「翻訳者の企画会議」なるものに参加してきました。
コンセプトは上のリンクから読んで下さい。
テーマに関する議論より、皆さんの仕事に絡む話に花が咲き、極め付けはレートの話など泥臭い話が沢山聞けた事が私には大いにプラスになりました。
映像翻訳の世界の厳しい現状、出版系も似たようなものとか。ゲーム業界の翻訳のお話、産業翻訳のお話。
とても記事には出来ない内容なので、ご容赦ください(笑)
今回、他社の翻訳コーディネータさんに初めてお会いしたのですが、彼の話は本当に共感を伴って聞き入りました。今度、機会があったらじっくりとお話させて頂けたらと、強く思います。
井の中の蛙ではいけませんね。自分で足を運んで貴重な情報を取りにいかなくては。今回、それを更に強く感じました。
機会があるなら、積極的に参加しましょう。自分の何かを変える良い機会になる筈です。
今回の集まりの主題に関する議論は、決して一度でまとまる性格のものではないので、何回も回を重ねる事で方向性と指針めいたものが出来てくると思います。
とても良い試みだと思います。
また機会があったら参加したいです。