翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


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【報告】WildLight中級セミナー

2016年8月21日に東京ほんま会主催で「WildLight中級セミナー」を開催しました。

自分の翻訳周辺業務を効率化するために2012年に開発に着手したWildLight。2013年末に翻訳勉強会「十人十色」のワイルドカードセミナーで初めて人前でデモし、参加された方数名の「使ってみたい」という声に後押しされてフリーウェアとして公開して以来、既に3年も経ちました。自己開催でセミナーも始めて試行錯誤してきましたが、やっと「WildLightセミナーカリキュラム」が形として整ってきました。

WildLightセミナーカリキュラム

今回は中級セミナーということで、参加者全員で、簡単な課題を解決するためのワイルドカード実習をし、そして受講者から寄せられた課題をワイルドカードとWildLight特殊コマンドを使った辞書を作成して解決する実習を行いました。流石に脳を酷使したのか、セミナー後に「頭が疲れた」と仰る方もおり、翌日に知恵熱で寝込まなければいいがと心配しました(笑)

今回のセミナーでつくづく感じたのは、やはり、自分がどう課題解決するかの戦略を立て、ワイルドカードや特殊コマンドを記述して、トライアル&エラーを繰り返しながら辞書をつくる実習をすることは、本当にWildLightを使えるようになるためには必要不可欠だなという事です。事前に提示された課題も、完璧にWildLightでカバーできたものもあり、そのアプローチと考え方は、きっと受講者の方が今後WildLightを使う上で役に立つだろうと信じています。

ある程度、使いこなせる方が現れ、要望があれば、上級セミナーを少人数で実施することを考えています。

 


ワイルドカードの復習

8月21日に予定されている「WildLight中級セミナー」の準備として、7月の三連休からワイルドカードの復習をしています。

今後の中級セミナーは、時間の半分をワイルドカード実習に費やすつもりなので、いろいろなケースを想定してワイルドカードの記述方法を準備しておこうと考えています。

とは言うものの、過去にいろいろとやったはずなのに、最近は日常的に使っていないのですっかり錆び付いてしまっていますねぇ。

結局、私のやっていることは、ワードを開いて Trial & Error を繰り返してちゃんと動作する記述を探しているだけのこと。従って、基本的なワイルドカードを覚えたら、あとは実地訓練が一番身に付くのです。

過去に正規表現やワイルドカードのセミナーは何度となく開催されていますが、それらのセミナーを受講しても使えるようにならないのは、受講後に自分で実際に使ってみないからだと思うのですよね。やりたいことの目的をハッキリさせて、知っている道具をどう組み合わせて実現するか。それは場数を踏まないとそういう知識もスキルも育たないと思うので、今回のセミナーは実技満載で進めようと考えています。

中級セミナーは、まだお席に余裕があるようです。受講をお考えの方はお早めにお申し込みを。(^^)