翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


JTF翻訳ジャーナル No.272 2014年7月/8月号公開

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日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」7/8月号が公開されました。

私のコーナー「翻訳横丁の表通り」

今号の私のコーナー「翻訳横丁の表通り」は、実務翻訳者 中野真紀さんに「こだわりのない翻訳者のこだわり」というタイトルで執筆頂きました。

今号のお勧め記事

2014 年度J T F 定時社員総会基調講演「日本の翻訳産業の実態 ~第4回翻訳業界調査結果報告~」の報告記事が掲載されています。調査結果のアウトラインが分かると思います。

無料でお読み頂けますので、皆さん、是非、お気軽にアクセスしてお読み下さい。

JTF翻訳ジャーナルWeb

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JTF翻訳ジャーナル No.267 2013年9月/10月号公開

日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」9/10月号が公開されました。
今号からJTF翻訳ジャーナルは、PDFとWebの統合版というスタイルに大幅に変わりました。

スマートフォンなどでもストレスなく閲覧出来るようになりましたので、皆さん、是非、お気軽にアクセスして下さい。

JTF翻訳ジャーナルWeb

今号は、しんハムさんのニックネームでご存知の小林晋也さんにご寄稿頂きました。

役立つ情報満載ですので、是非お読み下さい。


JTF翻訳ジャーナルNo.263 2013年1月/2月号公開

日本翻訳連盟の日本翻訳ジャーナルNo.263 2013年1月/2月号が公開になりました。

今回の号は、昨年行われた翻訳祭のレポートがあり、記事盛りだくさんです。

是非、ダウンロードしてお読み下さい(無料でダウンロードできます)

日本翻訳ジャーナルNo.263 2013年1月/2月号

iPhone 等のスマホでも読む事ができます。以前のこちらの記事をご覧下さい。


JTFの会員数って増えてないの?

日本翻訳連盟(JTF)の日本翻訳ジャーナルをご覧になっている方はご存じだと思いますが、ジャーナルにはJTFの会員数のデータが掲載されています。バックナンバーを読み進んでみると、2011年5月/6月号以降は、毎号に掲載されているようです。

そこで疑問が頭に浮かぶ訳です。

「一体、JTFの会員数って増えてるの?」

そこで、データをまとめてみました。

青文字部分はデータ掲載がなく、翌年号の前年同期比から逆算した数値です。

合計と、個人会員数をグラフ化したものが下のものです。

う~ん…。こうしてみると、合計会員数は、2010年をピークに減少し、2011年からほぼ横ばい状態という感じに見えます。

個人会員数は2011年5月/6月号以降のデータでは、5%程減少した後、なだらかな減少傾向に見えます。唯一、2010年11月/12月号にあった個人会員数データと比較すると、2010年から10%も個人会員が減少している事になります。

一方、グラフにはしていませんが、法人会員はなだらかに増加傾向を見せていて、2010年から14%増加している事になります。

個人会員比率を計算すると、2010年は72%に対し、2012年は67%と5ポイント減少していて、「JTFは法人向け?」という印象を強いものにしているように思います。

興味本位でこのようなデータをまとめてみたのですが、この数字を眺めていると、とても奇妙だなぁと思わずにはいられません。

  • 私が Twitter で作成している通訳・翻訳者のリストを見ると約700名。ネットの一角にこれだけの翻訳関係者がいるのに、その半分にも満たない数の個人翻訳者しか会員になっていない。
  • 超大手の翻訳会社1社の登録翻訳者数より遥かに少ないですよねぇ。これで果たして、翻訳者データベースとしての魅力があるのか?と心配になります。
  • この事は、日本翻訳ジャーナルの2005年7月/8月号の巻頭記事にも同様の懸念が書かれているのですが、当時の個人会員数 260名という数字と現在の個人翻訳者数を比較しても、23%程度しか増加していないのですから、「とても翻訳者データベースと呼べる代物ではありません」(引用)という状況には変わりないのだと推測します。

時々、会費を半額にすればかなり会員数が増えるのに…という話を耳にします。私もそう考えていました。でも、このデータを眺めつつ考えてみると…収入面から考えれば、単純に現状維持する為には640名程度の個人翻訳者が確保できないと、会費による収入が同じにならない訳ですが、日本翻訳者協会(JAT)の会員数が 540名らしいので、この数字を実現するのはかなり難しい事だろうと推測できます。(個人翻訳者の視点で考えれば、JATよりJTFの方が対コストメリットは低いと考えるので)

このデータをまとめつつ、過去のジャーナル記事などを読み漁っていると、とても勝手な個人的感想ですが、JTFに超大型戦艦のような印象を持ってしまいました。


翻訳ジャーナルを便利に読もう

日本翻訳連盟の「日本翻訳ジャーナル」が、PDFファイルなのはご存知の通りです。

ダウンロードしてお読み下さい…とご案内しているものの、ダウンロードして読むには読みづらいと考えておられる方もいるのではないかと、少し心配になりました。

そこで、iPhoneやiPadなど、スマホをお持ちの方ならば、色々なアプリケーションを使って電子書籍のように読んで頂く事ができるので、ここではiPhoneを使った方法をご紹介したいと思います。

まず、iPhoneのSafariを使って、日本翻訳連盟のホームページをアクセスし、日本翻訳ジャーナルのページをアクセスします。

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「ダウンロード」のボタンをタップします。

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すると、翻訳ジャーナルのPDFがダウンロードされますが、画面上を軽くタップすると、「次の方法で開く…」というボタンが出現します。このボタンを押すと、PDFを開く事ができるアプリのリストが表示されます。

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ここで「iBooksで開く」を押せば、翻訳ジャーナルのPDFを iBooks へ登録出来ます。

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Dropbox を選択すれば、Dropbox に保存でき、他のデバイスでも閲覧する事が可能になります。

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iBooks で開いた場合、写真の通り、iBooks の書棚に登録されます。これで電子書籍と同様の操作性で日本翻訳ジャーナルを読んで頂く事が出来ます。

私の使い方は、日本翻訳ジャーナルを Dropbox へ全てダウンロードしていて、PC、iPhone、iPadのどのデバイスからでも閲覧できるようにしています。ちょっと参照したいと思った時に、どのデバイスでも見られるようにする為です。

また、同時に最近の号は、iBooks へも登録してあり、iPhone、iPadで閲覧出来るようにしています。

是非、スマホ等のデバイスを積極的に利用して、翻訳ジャーナルを読んで頂ければと思います。