翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


JTF翻訳祭プログラムが公開されました。

毎年恒例となっています日本翻訳連盟主催のJTF翻訳祭のプログラムが、遂に公開されました。

JTF翻訳祭プログラム

開催日:2013年11月27日(水)
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25

今年は一年振りに登壇させて頂くことになりました。トラック6のセッション4にて、3名のフリーランス翻訳者さん達をパネリストに迎え、パネルディスカッション「SNS活用で翻訳をステップアップ!~SNSが結ぶ絆と知恵~」でモデレーターをさせて頂きます。

皆さんの身近の翻訳者さんで、SNSを使っていない方がおられましたら、是非、当セッションへご出席頂けるようご案内頂けると嬉しいです。

では皆さん、会場でお会いしましょう!


JTF翻訳ジャーナル No.267 2013年9月/10月号公開

日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」9/10月号が公開されました。
今号からJTF翻訳ジャーナルは、PDFとWebの統合版というスタイルに大幅に変わりました。

スマートフォンなどでもストレスなく閲覧出来るようになりましたので、皆さん、是非、お気軽にアクセスして下さい。

JTF翻訳ジャーナルWeb

今号は、しんハムさんのニックネームでご存知の小林晋也さんにご寄稿頂きました。

役立つ情報満載ですので、是非お読み下さい。


翻訳の早割を知ってますか?

皆さんは、翻訳の「早割」ってご存知ですか?

最近、このようなサービスを謳い文句に売込みを掛けている翻訳会社を見聞きするようになりました。(Googleで「翻訳会社」「早割」で何社かヒットする)

サービスを提供する会社により、サービス内容に差はあるようですが、例えば、事前に翻訳案件の入校日、ボリューム、納期などを連絡して翻訳予約する事で数%のディスカウントを受けられると言うようなサービスです。但し、日程的な制約が(当然)多少あるようです。

エージェント側の思惑はどこにあるのか?を考えてみると、1) 翻訳者のスケジューリングに幅を持たせられ、稼働率を上げられる。 2) それに伴い、保有リソースに対する全体生産量アップ。 3) 価格的優位性による売上アップ。 などではないかと想像します。

この「早割」を耳にした時の私の最大の気掛かりは、このサービスにより、まさか、翻訳者の報酬が同率に割り引かれてはいないだろうな?と言う事。

稼働率の低い翻訳者にとっては、ありがたい話に違いないですが、仕事量を確約でもされない限り、早割単価割引は受け入れ難いと思うのです。

そんな交渉をしてくるエージェントが登場するのも時間の問題と思われますから、色々と調べて、自分なりのポリシーを早いうちに固めておくと良いですね。


Word で他PCと文字カウントが合わない!

先日、Microsoft Word (2007) による文字カウントが、PC間で違うと言う奇妙な現象に遭遇しました。

具体的には、うちのある担当が提示した文字カウントと翻訳者さんの文字カウントに大きく差が出ているのです。

内部で調べれば、その担当のPCだけカウントが違っていて、他のPCと翻訳者さんのカウントが合っている。そこで、担当のPCのワードの設定をあれこれと調べた結果、以下のような原因が分かりました。

【現象】
文字カウントが他PCのワードカウントと違う。

【現象が発生する条件/原因】
1. ワード文書内に隠し文字が使われている。
2. ワードの「隠し文字を印刷する」の設定がPC間で違う。

つまり、カウントの差は、隠し文字をカウントするかしないかの差だったのです。

「隠し文字を印刷する」をONにすると文字カウントの対象となり、OFFにすると文字カウントから除外されます。

隠し文字を含む原稿ワードファイル自体、余りない事かもしれませんが、仮に今回のようなケースに遭遇した場合、その隠し文字が翻訳対象ならONでカウント、対象外ならOFFでカウントする事になります。

なお、「隠し文字を印刷する」機能の設定は、新田さんのブログ記事「隠し文字を印刷する方法」に記載されていますので参照して下さい。

以上、自分への備忘録として記事にしておきます。