来年 2015年2月28日に開催されるサンフレア・アカデミーの春のオープンスクールで、クラスを担当させて頂くことになりました。
「WildLightで効率アップ&品質アップ」
内容は、拙作のワードマクロ「WildLight」を軸に、翻訳品質チェックの考え方と、それらチェックの支援にどうWildLightを使用するかを具体的なデモを交えて説明する予定です。また、翻訳作業にまつわる周辺作業の簡素化支援への適用もお話しします。
ご興味のある方は、お申し込み下さい。
投稿者: Terry Saito
来年 2015年2月28日に開催されるサンフレア・アカデミーの春のオープンスクールで、クラスを担当させて頂くことになりました。
内容は、拙作のワードマクロ「WildLight」を軸に、翻訳品質チェックの考え方と、それらチェックの支援にどうWildLightを使用するかを具体的なデモを交えて説明する予定です。また、翻訳作業にまつわる周辺作業の簡素化支援への適用もお話しします。
ご興味のある方は、お申し込み下さい。
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12月18日、日本翻訳連盟の翻訳セミナーに登壇して参りました。
タイトルは「あなたの翻訳は大丈夫? ~翻訳者による品質保証を考える~」。
今回はセミナーの難しさを痛感。色々と勉強になりました。テーマが「品質」と、どうとでも取れてしまうものを題材とする難しさ。そう言えば2011年の翻訳祭で登壇した時も、今回と同じ苦しみを味わったのを、帰りの電車の中で思い出して苦笑いをしました。あの時もテーマは「品質」。但し、クライアント相手の話をしてくれという指定があり、掴み所のない話をした記憶があります。
今回はターゲットを、翻訳者中心に考えていたのですが、開催直前に受け取った参加者リストを見れば6割以上がエージェントの方。中身の軌道修正を試みたものの、それが却って中身をぼんやりしたものにしてしまったかもしれません。
セミナーの内容は、帽子屋さんが津田ってくれましたので、そのまとめをご覧ください。
このセミナーに先駆け、Facebook/Twitterを介して翻訳者/翻訳関係者の方に、「あなたの翻訳の品質保証について教えて下さい」と題したアンケートを取りました。その質問の内容は、以下の2点です。
このアンケートに回答頂いた人の内訳は以下の通り。
フリーランス、社内を問わず、ほとんどが翻訳者とチェッカーの方でした。
設問に対する回答結果は、以下の通り。
| チェックシート | |
| 自作チェックシートに基づくチェック(類似ミスチェック) | 漏れ防止 |
| 自己多重チェック | |
| 寝かせてからチェック | 客観性の演出 |
| 必ず印刷してチェック | 客観性の演出 |
| 訳文の音読 | 音感の利用・客観性の演出 |
| 機械読み上げチェック | 音感の利用・客観性の演出 |
| チェック前の気分転換 | 客観性の演出 |
| 他者多重チェック | |
| NDAに抵触しなければ家族に読んで貰う | 客観的視野 |
| ネイティブチェックを入れる | プロの視野 |
| チェック作業を外注する | プロの視野 |
| 支援ツール使用:Easy to Notice | |
| ツールでチェック | 機械化・チェック支援 |
| ワードの検索機能を使って訳文統一のチェック | 機械化・チェック支援 |
| エージェント支給のチェックツール | 機械化・チェック支援 |
| 原稿と訳文をクロスチェックしマーカー付け(訳抜け防止) | Easy to Notice |
| 時制を色分けチェック | Easy to Notice |
| 機械化・自動化 | |
| 翻訳支援ツールのQA機能 | 機械化・自動化 |
以上、御参考です。
投稿者: Terry Saito コメントする
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12月18日(木)午後に明治薬科大学 剛堂会館で開催される下記のJTFセミナーですが、申込み締切(12月15日18時)が迫って参りました。
ご興味のある方は、忘れずお申し込み下さい。なお、以前、告知させて頂いたとおり、このセミナーは私が登壇致します。
日時:12月18日(木) 14:00〜16:40
タイトル:あなたの翻訳は大丈夫? ~翻訳者による品質保証を考える~
今回のセミナーのメインターゲットは翻訳者です。翻訳者が考え、実施すべき翻訳品質保証の話をさせて頂きます。セミナーに先立ち、翻訳者の方々へアンケートを採らせて頂きました。このデータも使いながら、翻訳者の翻訳品質の考え方や手法の実態と、私の提案を対比しながらお話しできたらと考えています。
投稿者: Terry Saito コメントする
帽子屋さんが「# ということで、SIIさんに提案」と言う記事をブログに上げられたので、それに便乗して、私なりの提案を記事にしてみます。
SIIさんの電子辞書ビジネスからの撤退は、通訳者/翻訳者といった言語を扱うプロのニーズに合う製品を世に送り出してくれていただけに、個人的にも残念な思いでいっぱいです。
SIIの電子辞書ビジネスは、ピーク時に15%あったシェアが6%まで落ち込み、売上規模も半減。(情報ソース)
ただ、何故、シェアが落ち込んだのかはよく分かりません。価格競争負けしたのか、コンテンツ負けしたのか? Dayfilerを見る限り、後者の可能性は低いかと思います。
電子辞書市場縮小の背景として、スマホやタブレットの普及があると説明されていますが、今後、SIIの電子辞書コンテンツと検索技術を生かしたビジネスを展開するとしたら、ここだと思います。
そう、Dayfiler をスマホ・タブレット上でアプリとして供給して欲しいのです。そもそも Dayfiler はAndroid上で動いているのですから、簡単に実現できるはず。(それを見越してAndroidで動作させてたのではないかな?)
そうすれば、PCとの親和性も良く、PASORAMAもそのまま使用する事が可能になるでしょう。
ハードウェアを販売する限り、価格競争の波に飲み込まれる事になりますが、ソフトウェアコンテンツとして販売すれば、その機能の優位性からビジネスとして成り立つのではないでしょうか?
それに、スマホ・タブレットで動作する電子辞書アプリに、ここまで大規模な統合辞書環境を持ったものは、まだ存在していないと思います。今なら市場独占も夢じゃないでしょう。
SIIさんには、これからもプロを意識した電子辞書を継続して供給して欲しい。それが願いです。
SII Dayfiler愛用者より