Facebook で久し振りに Wayback machine と言うサイトを見掛けたので、大昔の私のブログを検索したら、色々と面白い記事が残っていたので、こちらに転載したいと思います。
2008/1/25
これは昨日のおじさん部長との会話
これから外出しようとおじさん部長と準備をしていると、おじさんが「君は日立だろうが、俺は松下だからなぁ」とおっしゃる。
私はすかさず「何をおっしゃいます?。私はまだまだペンティアムですよ」と言って二人で大爆笑。
何の事か分かります?。周りにいた人間もきっとちんぷんかんぷんだったでしょう。
実は私が目茶苦茶忙しく仕事をしているとおじさんが側に来て「中国人というのはジョーク等が好きな人種なんだねぇ。言葉を大切にしている。これ、読んでみな」と本をコピーした紙を手渡される。
男人二十歳叫奔騰
男人三十歳叫日立
男人四十歳叫正大
男人五十歳叫松下
男人六十歳叫微軟
男人七十歳叫聡想
奔騰とはペンティアムの事
正大とは中国の大企業の正大集団
微軟とはマイクロソフト
聡想とはレノボ
一体何の事かと読み進めれば…
ペンティアムの奔騰は、奔走の如く勢いよく高騰の如く昇りつめるというイメージである。
日立は毎日立ち…
正大は正しく大きく…
松下はスカスカに緩く下を向き…
マイクロソフトはマイクロでソフト…
レノボの聡想は聡り想うしかないと…
もう何の事か分かりますね?(笑)
面白いと思う反面、よくもまぁ、これだけコンピュータ関連企業の名で表現したものだと感心してしまいます。
中国の方はこういうジョークを思い付くと携帯メールで友人達に配信して楽しむのだそうです。
面白いですね。
ちなみに…
私が好きな「全日空」
「全日」空っぽ…という意味だそうで、スキスキな航空会社…強いては客のいない危ない航空会社…なんてイメージになるらしいです(爆)