なんだかんだと言い訳をして会員にならないまま、既に4年も日本翻訳連盟(JTF)のジャーナル委員をやっているという事実を先日再認識し、加えて、2010年に入会した日本翻訳者協会(JAT)には、IJET23絡みで協力して以来、特に何をしているわけでもないのに会員であり続けている事のギャップに、何だかとても違和感を持ったので、金銭的リソースの配分を見直して日本翻訳連盟の会員になりました。
今年度も継続して、時間的・経済的リソースをJTFジャーナル委員として投入するつもりなのですから、あらゆる意味で軸足をJTFに置くべきだと判断するに至りました。
以前は会員になるメリットが云々とあれこれ言っていたけれども、JTFサイトの会員ページを眺めながら思ったのは、少し認識不足だったかもしれないということ。比較すべき土俵が間違っていたかもしれないということ。今後、そういうことを意識しながら中身を見ていこうと思います。
会員になって、2013年度の翻訳白書を頂けたのは、少し嬉しい。既に1冊持っているけれど、職場に置いておきたいと思っていたので、助かります。あとは、バッカイさんとさきのさんのDVDが発売になったら、クーポン券を使って買うつもり。(DVD版購入ページ)