「歴史と本と翻訳と」のブログ主さんであるおさやさんが、昨年末に私が行ったJTFセミナーのDVDをご覧になって、感想を記事にされています。
翻訳=製造
かなり刺激的なタイトルにされているので、私も最初にタイトルを見てドキリとしましたが、記事の中身は私が意図とした事をかなり正確に汲み取っていただけていて、感激いたしました。
実は、セミナーの後、一体、どれくらい真意が伝わったのだろうと心配していたのです。ポジティブな反応をパラパラいただいていたものの、いまひとつ自信が持てませんでした。でも、おさやさんの記事のお陰で、分かっていただける人には分かって貰えるのだと分かり、安心いたしました。ちなみに、私のJTFセミナーの報告は、JTF日本翻訳ジャーナルの次号に掲載される予定ですので、概略を知る上でご覧いただければと思います。また、セミナーの一部の内容は、明後日のサンフレアアカデミーのオープンスクールの私のクラスの中でも、お話をする予定です。