日本翻訳連盟の機関誌「日本翻訳ジャーナル」に持っていた私のコーナー「翻訳横丁の表通り」が、今年度をもって終了します。
2012年度から当コラムを担当させていただき、はや、4年の月日が流れたことに私自身もとっても驚いています。この間、16名もの方にご寄稿いただきました。この場を借りまして御礼申し上げます。
2012年度から私を含めた4〜5名がそれぞれにコラムを持つスタイルになり、日本翻訳ジャーナルの誌面も翻訳者の皆さんに馴染みやすく身近な記事が増えたと思います。そもそも、委員長が打ち出したこのコンセプトに共感し、ジャーナル委員をさせていただくことにしたのですが、とても良い経験をさせていただきました。今後は裏方として関わっていきたいと思います。
今まで私のコーナーをご愛読いただきましてありがとうございました。
新年度からは、さらに進化した日本翻訳ジャーナルになると思います。これからも、皆様のご支援をお願いいたします。