翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


博多で翻訳勉強会(2016.9.24)

この度、初めての九州へ遠征することになりました。

九州翻訳勉強会で、セミナーをさせていただきます。

近県の皆様、是非、この機会に参加を検討していただけると嬉しいです。

福岡翻訳勉強会

「博多で翻訳勉強会」を開催します

福岡翻訳勉強会の初の大型企画「博多で翻訳勉強会」を以下のとおり開催します。

  1. 日時:2016年9月24日(土) 10:00~16:30
  2. 会場:ももち文化センター 特別会議室
  3. テーマ訳文をピカピカに磨き上げよう!-辞書とツールと翻訳チェック
  4. 講師:(順不同)
    深井裕美子先生 「辞書とコーパス」
    小林晋也先生  「翻訳支援ツール超入門 ~ その是非を考える」
    齊藤貴昭先生  「翻訳チェック、そしてWildLight」
  5. 会費:8000円 *うち500円は熊本地震の義援金として日本赤十字社に寄付いたします。

首都圏や関西圏では、翻訳者のための「熱い」勉強会がしばしば開催されています。

地方在住の翻訳者にとって、そうした勉強会はオーロラのようなもので、その素晴らしさを耳にすることは多くとも、それを体験できるような機会に恵まれることは滅多にありません。

ところが、今回、上記の御三方が講師として福岡においでくださることとなり、この地でも「熱い」勉強会を開催できる運びとなりました。 これだけのメンバーが一同に会してセミナーが行われることは首都圏/関西圏でもまれなことです。九州内外の翻訳者のみなさま、どうぞふるってご参加ください。

お申し込みはこちらです。

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翻訳の分かる顧客の比率

以前から、翻訳の分かる顧客はどれくらいいるのだろうか?を知りたいと思っていて、何か知る手立てはないものかと考えています。

先日たまたま目にした某翻訳会社が行ったリサーチデータを「翻訳の分かる顧客」という視点で逆算してみると、翻訳の分かる(と推測される)顧客の比率は18%〜27%程度。もちろん、分野や文書カテゴリーに偏りのあるデータと思われることと、「分かっているつもり」のデータも含まれていると想像されることから、鵜呑みにするのは危険ではあるものの、ひとつの指標として私の頭にインプットしました。

私の体感的には、これよりもっと少ないと思いますね。この数字の半分、いや、10分の1くらいではないのかなぁ。

データソースを明かさないと信憑性がない。はい、その通りです。そこも汲み入れて読んでください。

この数字の意味するところは、いろいろあります。ひとつは、翻訳者さん達が目指している「良い翻訳」を必要とする顧客がこれだけいる可能性があるということです。質が良ければそれに見合った価格で購入してくれるかもしれない潜在顧客ですね。私もこういうお客様と仕事をしたいと願っています。

数字を反対側から見れば、翻訳を知らない顧客が大多数。翻訳業界の一部の構造が成り立っているベースは、そこにあるかもしれません。このことは、また別の記事にしたいと考えています。