11月28日に開催される日本翻訳連盟(JTF)主催の第22回JTF翻訳祭のプログラムが公開されました。
http://www.jtf.jp/jp/festival/festival_program.html
今年は日本翻訳者協会(JAT)で1トラックを持っており、内容的にも充実していて、目が離せません。
セッション内容を眺めていると、仕事ではなく、私、個人として聴講したいセッションが多過ぎるので、今年は会社の業務として出席せず、個人として参加した方が良さそうです。
また、昨年同様、聞きたいセッションがぶつかり合っていて、その選択に悩みそうです。
私個人的に興味があるセッションは以下のもの。この中から当日の気分で選択して聴講しようと考えています。
【トラック1】
セッション2
パネルディスカッションA
「特許翻訳の動向と展開(仮)」
【トラック2】
セッション1
パネルディスカッションC
「伸びるアジア市場において翻訳の潜在需要を読む」
セッション2
パネルディスカッションD
「翻訳ビジネスの海外展開におけるチャンスとリスク」
セッション4
パネルディスカッションE
「オンライン翻訳の経営戦略と今後の展開」
【トラック3】
セッション1
「翻訳のブラッシュアップ ~翻訳業務におけるネイティブチェックの必要性~」
【トラック4】
セッション2
「これだけ知っとけ行動経済学 ~ブラック翻訳会社に騙されないヒント~」
セッション3
Translation Quality Control – An Irreducible Process
【トラック5】
セッション1
「フリーランス翻訳者のための営業戦略と節税・資産管理術」
セッション3
「【特許翻訳入門】翻訳品質は調査能力で決まる ~PCスキルを駆使した翻訳作業のステップ詳解~」
【トラック6】
セッション3
「翻訳者の原点」
セッション4
「Wordマクロで誰でもできる!翻訳者のためのWordチューニング入門」
こんな風に、聴講したいセッションが多過ぎて悩みます。取り敢えず、ボールドにしたものは、必ず聴講したい。
忘れてはならないのは交流会の存在。数百名もの業界関係者が集う翻訳祭ですので、ネットワーキングの機会としても、とても大切です。
私は、交流会を含めて参加する予定です。皆さんも参加を検討されては如何でしょうか?