翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


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HCが外税方式に移行

Buckeye さんこと、井口耕二さんのブログ記事「業界最大手が外税方式へ移行」を拝読しました。
業界の先端を走る翻訳センターさんが率先して外税方式に移行された事は、非常に素晴らしい事だと思います。

これは、翻訳者への報酬支払において消費税の取扱いを外税方式にするという事です。この消費税の取扱問題は、かなり昔から見られるようですが、来年4月に予定されている消費税率5%から8%へのアップ、及びその後に予定されている10%へのアップ、そして将来的にも更なるアップが予想される現状、正しく消費税が取扱われる外税方式への移行は、とても重要な事です。

この翻訳センターさんの移行に伴い、同業他社が揃って「外税方式」へ移行するよう、我々も働きかけていかなくてはいけませんね。
また、翻訳者さんもこの情報を交渉の材料として利用する事も考えてほしいところです。


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JTF翻訳祭:SNS活用で翻訳をステップアップ 〜SNS繋ぐ絆と知恵〜

ご報告が遅くなりましたが、第23回JTF翻訳祭に参加して参りました。トラック6セッション4を担当させて頂きましたが、パネルディスカッションのモデレーターとは、こうも難しいものかと再認識した次第です。

トラック6セッション4 パネルディスカッション
「SNS活用で翻訳をステップアップ 〜SNS繋ぐ絆と知恵〜」

ご登壇頂いたパネリスト
小林 晋也(こばやし・しんや)さん
技術翻訳者
長尾 龍介(ながお・りょうすけ)さん
英日・日英デジタルゲーム翻訳者
上林 香織(かんばやし・かおり)さん
医薬翻訳者・メディカルライター

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セッション冒頭でもご紹介した通り、翻訳分野も様々、居住地も広島、大阪、東京と様々な翻訳者さんにパネリストをお願いした事で、発言にも幅が出たと感じます。

パネルディスカッションの内容は、JTF翻訳ジャーナルの次号で報告されますので、ここでは割愛します。ここでは、セッション終了後に聴講された方から頂いた感想などから、少し補足したい点を記したいと思います。

SNSの利用に関して、それぞれがそれぞれの目的を持って利用し、その使い方も様々なフェーズにあり、その違いにより我々のセッションの意味も違ったものに受け取られただろうと想像します。
セッション後に見聞きした反応を見る限り、我々が対象としていた層の方々にはメッセージがちゃんと届いていたようです。
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初めてSNSにアカウントを取って利用し始めた方や、止めていたSNSを再開された方など、セッション後に実際に自らの行動に移された方の話を聞きました。この先、多少の悩みが生じると想像されますが、上手く道具として使いこなして自分のものにしてくれたらなと思います。

頂いた感想やコメントから、SNS利用におけるある共通した「悩み」の様なものが感じ取れます。
それはSNSとの距離の取り方のようです。使い方によっては、参加するコミュニティとの距離の取り方も関係あるでしょう。

セッション最後に述べた通り、「SNSはツールです。」そう、「単なるツール」くらいに割り切った方がいいと考えています。そう言う理解の上で、どう使うかを考え、自分に合った使い方をすれば良いでしょう。決して、他人の使い方に左右される必要はありません。

翻訳関係者の発信する情報収集を目的に利用する「だけ」でも構わないと思います。
他の翻訳者さんとのコミュニケーションを目的に利用しても良いでしょう。ただ、その時に他人の書き込みに「必ず反応しなくちゃいけない」などと義務めいたものを感じるようなら、使わない方が良いでしょう。みんな、そこで疲れてSNSから遠ざかるのですから。そんな事のために使っている訳ではない筈です。悩んだ時や迷った時は「何故、私はこれを使っているのか?」と自分自身の目的を自問自答してみると良いと思います。

SNSは使い方次第で、仕事や生活、人生観など、色々な変化を自分にもたらしてくれます。上手に使って行きたいですね。

【参考記事】
JTFジャーナル:翻訳祭報告


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UST放送:「SKIT」「十人十色」合同勉強会

すっかり一般告知を忘れておりましたが、明日11月26日に、関西の翻訳勉強会「SKIT」と私が所属する翻訳勉強会「十人十色」の合同セミナーが開催されます。

このセミナーをUstream、もしくはTwitcastを使ってライブ放送致します。
確保できる回線の質により放送システムを変え、また、最悪は音声のみの放送になる可能性がありますので、予めご了承下さい。

日時:11月26日(火) 13:30〜15:30 (2時間)
講演者:しんハムさんこと、小林晋也さん
内容:5月の十人十色大阪遠征時に講演頂いた「そこそこのIT翻訳者が過去、現在、未来の生き残りについてそこそこ語ってみる」の2時間拡大版です。

参考YouTube: http://youtu.be/ywA1-SoDi2I

Ustream:翻訳横丁の裏路地 (http://www.ustream.tv/channel/翻訳横丁の裏路地)
Twitcast:翻訳横丁のテリラジ (http://twitcasting.tv/terrysaito)

セミナー内容は別途ビデオ録画され、YouTubeに公開する予定です。


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WildLight 辞書 ライブラリーを一般公開

拙作ワードマクロ「WildLight」の辞書ファイルを以下のフォルダーにて一般公開しています。
どうぞ、ご利用下さい。また、便利な辞書ができましたら、以下のフォームからご連絡下さい。メールをお送りしますので、返信に辞書を添付してお送り下さい。ライブラリーへ登録致します。

WildLight 辞書ライブラリー

辞書ライブラリーの共同編集者を募集します。前提として、私と面識のある方限定です。興味がある方は、Twitter にて @terrysaito へDMをお願いします。

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ご回答をありがとうございました。 ✨


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ワイルドカードセミナー「翻訳勉強会:十人十色」

2013年11月12日に翻訳勉強会「十人十色」の「ワイルドカードセミナー」が開催され、当方も拙い話しをさせて頂きました。その時に使用したプレゼン資料を以下に公開致します。

十人十色ワイルドカードセミナー20131112.pptx

拙作のワードアドインマクロを利用した使用方法を説明させて頂きましたが、結局、ワイルドカード単体でできる事には限りがあり、大量の原稿ファイルや訳文ファイルを扱う私のような者には、マクロとの組合せで使用する事が大前提となります。

WildLight の辞書は単純なテキストファイルであり、そこにワイルドカードによる記述や、検索語、検索語と置換語を記載しているだけです。十分に検証したワイルドカードの記述を、辞書ファイルに蓄積する事で、知の蓄えになる訳です。

今回のセミナーを機会に、ワイルドカードを勉強してみて欲しいですね。