翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


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IJET-25 プレイベント名古屋「翻訳者にとってのツールとは?」

2014年6月21~22日に東京にて開催される「第 25 回 英日・日英翻訳国際会議(IJET-25)」に先駆けたプレイベントの第一回目が、10月5日に名古屋で開催されました。

その時の講演第一部がUSTREAM放送されましたが、ビデオアーカイブが一般公開されています。

IJET-25 プレイベント名古屋「翻訳者にとってのツールとは?」

講演者は「帽子屋さん」でおなじみの高橋 聡さんです。

ビデオをご覧いただければ分かる通り、和やかな雰囲気の中で色々なテーマで講演やパネルディスカッションが行われています。プレイベントの後には交流会も催され、参加された色んな分野の翻訳者さんや翻訳関係者とのネットワーキングも楽しみのひとつです。今後もプレイベントが計画されていますので、Twitter や Facebook、IJET ホームページから情報を得て、プレイベントに参加してみましょう。プレイベントを通じて、来年のIJET-25がどのようなイベントで、どのような価値を自分自身に期待できるかを感じる事が出来る事でしょう。

私がIJETに初めて参加したのは、IJET-23 広島です。そのきっかけとなったのは大阪で開催されたプレイベントでした。ある方の講演がどうしても聞きたくて、大阪まで出向いてプレイベントに参加させて貰いました。セミナーの内容や初めて会う翻訳者さん達とのネットワーキングを通じて、とても多くの刺激を頂きました。大阪から帰ってきて、「これは本番のIJET-23広島には絶対行くべきだ」と判断し、職場で上を説得し、業務としてIJET-23へ参加させて貰ったのです。
まだ、IJETをご存じでない方も、是非、プレイベントに参加されて、その意味を感じとって頂きたいと思います。

開催が決定している次のプレイベントは、大阪で、11月30日に開催されます。詳細は IJET-25 ホームページをご参照下さい。


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イベント参加に先駆けてSNS名刺を持とう

先日のテリラジで話題にした「SNS名刺」。
折角ですので、ブログに記事としてまとめておきたいと思います。

私が推奨しているのは、お仕事用の名刺とは別に、SNS繋がりでお会いする方々と交換する「SNS名刺」を持つことです。これから、JTFの翻訳祭や来年のIJET-25などイベントが続々と開催されます。そしてそれらイベントで大切なのがネットワーキング。交流会とか懇親会とか、SNSで繋がりのある翻訳業界の人々と出会うチャンスが非常に多くなります。そんなときに「SNS名刺」は実際の貴方とSNSの貴方を繋げる大切な情報ツールになります。

名刺に関する記事は、過去に2度程書いていますので、こちらも参考にしてください。

私が「SNS名刺」に入れた方が良いと考える情報には以下のようなものがあります。

SNS名刺に載せたい情報

  1. 名前(本名と、あればSNS名)
  2. 本人の写真 or SNSのアイコン
  3. SNSのIDやアカウント名
  4. 携帯電話番号
  5. メールアドレス
  6. 翻訳の分野、言語

写真入り名刺の話しをすると「え〜」という反応が多いのですが、イベント後、数日経ってから名刺を見返して本人を思い出せる確率は3割(当社比)とかなり低いので、できるならば顔写真入りにした方が効果的です。もし、顔写真が無理ならば、SNSのアイコンを入れておくと SNS上の貴方との繋がりを保てるので、是非入れましょう。
電話番号については、それぞれの考えで家電話でも携帯電話でも選択されれば良いと思いますが、家電話の場合、イエローページ等に登録されている場合は検索の対象になってしまうので、ならば携帯電話の方が比較的安全ではないかと思うのです。私が家電話番号ではなく携帯電話番号を載せている理由は、これです。

あれ?住所は?…と思う方もいるでしょうね。

インターネットやGoogle Map等の発展で、住所という情報は、昔とその意味がかなり変わってきています。昔ならば、相当詳細な地図がないと場所が特定できなかったですし、そういった地図を利用できる人は限られていました。でも、現在はスマートフォンでGoogle Mapに住所情報を入力すれば、詳細な地図は出るし、どの建物かも判断できます。極めつけは Street view でどんな家に住んでいるか、更にはどんな車に乗っているかまで写真でわかってしまうのです。

こんな環境下で住所をホイホイと載せて、ホイホイと配布するのは如何なものでしょうか?

実際、名刺の住所がもとで、ストーカーみたいなことをされた女性翻訳者の話しを聞いたことがあります。なので、住所の取扱いは慎重にされた方がいいと思います。

仕事名刺の場合は住所を記載した方が良さそうですが、SNS名刺は住所無しでも良いと思います。地域がわかるようにしたいのであれば、都道府県に郡区程度の住所で良いのではないかと思います。SNS名刺は、渡した相手が貴方にコンタクトできる情報が含まれていれば十分です。それに該当する情報がSNSのアカウント情報ですし、電話番号とメールアドレスです。

さぁ、イベントに向けて名刺を準備しておきましょう!


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JTF翻訳祭プログラムが公開されました。

毎年恒例となっています日本翻訳連盟主催のJTF翻訳祭のプログラムが、遂に公開されました。

JTF翻訳祭プログラム

開催日:2013年11月27日(水)
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25

今年は一年振りに登壇させて頂くことになりました。トラック6のセッション4にて、3名のフリーランス翻訳者さん達をパネリストに迎え、パネルディスカッション「SNS活用で翻訳をステップアップ!~SNSが結ぶ絆と知恵~」でモデレーターをさせて頂きます。

皆さんの身近の翻訳者さんで、SNSを使っていない方がおられましたら、是非、当セッションへご出席頂けるようご案内頂けると嬉しいです。

では皆さん、会場でお会いしましょう!


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JTF翻訳ジャーナル No.267 2013年9月/10月号公開

日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」9/10月号が公開されました。
今号からJTF翻訳ジャーナルは、PDFとWebの統合版というスタイルに大幅に変わりました。

スマートフォンなどでもストレスなく閲覧出来るようになりましたので、皆さん、是非、お気軽にアクセスして下さい。

JTF翻訳ジャーナルWeb

今号は、しんハムさんのニックネームでご存知の小林晋也さんにご寄稿頂きました。

役立つ情報満載ですので、是非お読み下さい。


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翻訳の早割を知ってますか?

皆さんは、翻訳の「早割」ってご存知ですか?

最近、このようなサービスを謳い文句に売込みを掛けている翻訳会社を見聞きするようになりました。(Googleで「翻訳会社」「早割」で何社かヒットする)

サービスを提供する会社により、サービス内容に差はあるようですが、例えば、事前に翻訳案件の入校日、ボリューム、納期などを連絡して翻訳予約する事で数%のディスカウントを受けられると言うようなサービスです。但し、日程的な制約が(当然)多少あるようです。

エージェント側の思惑はどこにあるのか?を考えてみると、1) 翻訳者のスケジューリングに幅を持たせられ、稼働率を上げられる。 2) それに伴い、保有リソースに対する全体生産量アップ。 3) 価格的優位性による売上アップ。 などではないかと想像します。

この「早割」を耳にした時の私の最大の気掛かりは、このサービスにより、まさか、翻訳者の報酬が同率に割り引かれてはいないだろうな?と言う事。

稼働率の低い翻訳者にとっては、ありがたい話に違いないですが、仕事量を確約でもされない限り、早割単価割引は受け入れ難いと思うのです。

そんな交渉をしてくるエージェントが登場するのも時間の問題と思われますから、色々と調べて、自分なりのポリシーを早いうちに固めておくと良いですね。