日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」9/10月号が公開されました。
今号からJTF翻訳ジャーナルは、PDFとWebの統合版というスタイルに大幅に変わりました。
スマートフォンなどでもストレスなく閲覧出来るようになりましたので、皆さん、是非、お気軽にアクセスして下さい。
今号は、しんハムさんのニックネームでご存知の小林晋也さんにご寄稿頂きました。
役立つ情報満載ですので、是非お読み下さい。
投稿者: Terry Saito コメントする
日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」9/10月号が公開されました。
今号からJTF翻訳ジャーナルは、PDFとWebの統合版というスタイルに大幅に変わりました。
スマートフォンなどでもストレスなく閲覧出来るようになりましたので、皆さん、是非、お気軽にアクセスして下さい。
今号は、しんハムさんのニックネームでご存知の小林晋也さんにご寄稿頂きました。
役立つ情報満載ですので、是非お読み下さい。
投稿者: Terry Saito コメントする
皆さんは、翻訳の「早割」ってご存知ですか?
最近、このようなサービスを謳い文句に売込みを掛けている翻訳会社を見聞きするようになりました。(Googleで「翻訳会社」「早割」で何社かヒットする)
サービスを提供する会社により、サービス内容に差はあるようですが、例えば、事前に翻訳案件の入校日、ボリューム、納期などを連絡して翻訳予約する事で数%のディスカウントを受けられると言うようなサービスです。但し、日程的な制約が(当然)多少あるようです。
エージェント側の思惑はどこにあるのか?を考えてみると、1) 翻訳者のスケジューリングに幅を持たせられ、稼働率を上げられる。 2) それに伴い、保有リソースに対する全体生産量アップ。 3) 価格的優位性による売上アップ。 などではないかと想像します。
この「早割」を耳にした時の私の最大の気掛かりは、このサービスにより、まさか、翻訳者の報酬が同率に割り引かれてはいないだろうな?と言う事。
稼働率の低い翻訳者にとっては、ありがたい話に違いないですが、仕事量を確約でもされない限り、早割単価割引は受け入れ難いと思うのです。
そんな交渉をしてくるエージェントが登場するのも時間の問題と思われますから、色々と調べて、自分なりのポリシーを早いうちに固めておくと良いですね。
投稿者: Terry Saito コメントする
先日、Microsoft Word (2007) による文字カウントが、PC間で違うと言う奇妙な現象に遭遇しました。
具体的には、自分が提示した文字カウントと翻訳者さんの文字カウントに大きく差が出ているのです。
内部で調べれば、その担当のPCだけカウントが違っていて、他のPCと翻訳者さんのカウントが合っている。そこで、担当のPCのワードの設定をあれこれと調べた結果、以下のような原因が分かりました。
【現象】
文字カウントが他PCのワードカウントと違う。
【現象が発生する条件/原因】
1. ワード文書内に隠し文字が使われている。
2. ワードの「隠し文字を印刷する」の設定がPC間で違う。
つまり、カウントの差は、隠し文字をカウントするかしないかの差だったのです。
「隠し文字を印刷する」をONにすると文字カウントの対象となり、OFFにすると文字カウントから除外されます。
隠し文字を含む原稿ワードファイル自体、余りない事かもしれませんが、仮に今回のようなケースに遭遇した場合、その隠し文字が翻訳対象ならONでカウント、対象外ならOFFでカウントする事になります。
なお、「隠し文字を印刷する」機能の設定は、新田さんのブログ記事「隠し文字を印刷する方法」に記載されていますので参照して下さい。
以上、自分への備忘録として記事にしておきます。
投稿者: Terry Saito 3件のコメント
とても久し振りのUSTREAM放送を以下の日程で行います。
日時:8月24日(土) 午後10時〜(最長2時間)
USTREAMチャンネル:翻訳横丁の裏路地
今回の放送内容は、7月17日に掲載した「【アンケート】こんな翻訳会社がいた!?」へ、色々な翻訳者さんから回答をいただきました。回答総数は40。具体的な事例ばかりを紹介いただきましたので、これらを取り上げつつ、一体、フリーランス翻訳者はどのように対応したらいいのか?という事を考察していきたいと思います。
今回、USTREAMを使用する目的は、番組と視聴者の間で Twitter を介していろいろな意見交換を行うためです。是非、Twitter から番組へ参加ください。
Twitter ハッシュタグ #usterry です。ツイートにこのタグを付けて質問、コメントを発信して下さい。
投稿者: Terry Saito コメントする
私の過去のブログから:
2009/2/6
翻訳者の方々の日本語読解能力には頭の下がる思いです。
そもそもが原稿の日本語文章が、とても理解できる代物でない事が多いですね。
自己の責任回避を意識して、直接的表現は避け回りくどい言い方になっていたり、文字間や行間を想像力と知識を駆使しながら補完して理解を試みても、意図が明確にならないものだったり…。意味を理解したつもりで意訳すれば、間違ったときのブレが大きくなり痛手が大きい。そうすると直訳的な訳に終始する事になり、日本語と同じ分けのわからぬ訳文になってしまう。
最近、前任者から引き継ぎ、私が英訳を担当している案件の日本語には毎回悩まされる。海外企業とやりとりする電子メールの本文の英訳なのだが、本当にわけわかめ…なのだ。
「現在、弊社ではAAAという製品を製造しています。…かくかくしかじか…よって、現在、弊社ではAAAという製品を製造していません。」
Σ( ̄□ ̄;)えっ?
どっちなのよ?
「現在」は製造してんの?してないの?
ε=( ̄。 ̄ )
ヘ(´Д`)ヘ ヤレヤレ
きっと最初の「現在」が不要なんでしょうね。それに「製品を製造しています」は、「製品を持っています」の意味なのでしょう。真逆な情報を「現在」という同じ時間軸で言っている…書いた人は日本人?と疑いたくなります(笑)。経験的に、論理性の低い文章を書く人に営業畑の人が多いと思っていますが、この方も営業の方。ある意味、くち八丁で切り抜ける事を要求される仕事なのかもしれないので、前後関係の論理的繋がりよりも、空間を埋める為の言葉の羅列が大切で、その感覚から、意味不明な文章が多くなってしまうのかもしれませんね。
難解な日本語に対するアプローチも、翻訳者でまちまちです。文章の論理的間違いをズバリと指摘して下さる方や、コンテキストの理解の為に質問してくる方、はたまた、やっつけで直訳してくる方(笑)。納期までの時間的余裕度にもよりますが、当然、質としては前者の方がいいですし、訳者に対する信頼感が上がります。
原稿の日本語の質も永遠のテーマですねぇ
Have a WordPress.com account? Log in now.