先日の講演会の中で、翻訳研究をしていると言う青年?が質問に立ったのだが、その時の質問の中で言われた翻訳アプローチが、ずっと頭に引っ掛かってる。
最近の?翻訳者の翻訳アプローチは、長い日本語の文章を部分的に翻訳をして、後でカット&ペーストしながら関係代名詞などで繋げて一文を完成させていると言う。
「マジ!?」
と言う言葉が心に直ぐに浮かんだ。そんなやり方を続けていては翻訳が上達しないとも思った。
皆さんは如何だろうか?
私にとって、これは衝撃的な発言だった。翻訳を日々仕事にされている方達は、果たしてどう感じる/どう考えられるのだろうか?がとても聞いてみたい。