翻訳横丁の裏路地

We can do anything we want to do if we stick to it long enough.


1件のコメント

Twitter名刺は必需品

まもなく、広島で開催されるIJETと言う大きなイベントを控え、あれこれと準備をしなくてはいけませんが、何よりも忘れないようにしなくてはならないのが、Twitter名刺。

Twitterでの交流が多い方は、いつもお使いの名刺とは別に準備しましょう。

よく、オフラインで戴いた名刺を眺めながら「この方、どの人だっけ?」と首をひねった事はないですか?

以前も書きましたが、Twitter名刺がネットワーク上の貴方と、実際の貴方を繋げる唯一の情報になります。

[Twitter上の貴方] [Twitter名刺][実物の貴方]

オンラインの知人達とオフラインで会う機会があるなら、そのオンラインの貴方と、実際の貴方をリンク付けする情報を相手に渡す事が大切です。

概ね、オフラインでの交流では、一度に多数の人々と交流する場合が多く、一人一人じっくりと話が出来る訳ではありませんから、貴方の事は印象に朧げに残る程度でしょう。

しかし、オンラインで深いコミュニケーションをしている人は、オンラインの貴方には強い印象を持っていて、明確に認識している筈です。その二つの貴方をリンクする役目をTwitter名刺に持たせる事で、オンライン貴方と実際の貴方が結び付き、強い印象のまま、実際の貴方も記憶される筈です。

フォロワーさん達が、Twitter上で貴方を認識する固有情報って何でしょうか?

アカウント名とアイコンでしょう。実世界ではどうでしょうか?名前と顔ではないでしょうか?でも、顔は知ってるけど名前は知らない人って多くありませんか?

それと同じ事が言えるのでしょう。アイコンは覚えてるけど、アカウント名までは覚えていない。つまり、Twitter名刺には、貴方のアイコン画像も、必ず入れるようにした方がいいのです。

そう言う理由で、私はアイコンを余り頻繁に変えるべきではないと考えています。(途端に誰だか分からなくなるから)

オフラインでの交流とその後の交流が効果的に行われるように、Twitterアイコンの入ったTwitter名刺を準備しましょう!…と言うお話でした。