6年ぶりに英日・日英翻訳国際会議(IJET)で登壇してきました。
話を聞きにきてくださった皆様、ありがとうございました。
主催者側の想定を上回る聴講者数だったようです。配布資料が不足する事態になったようで御不便をお掛けしました。席はほぼ満杯で100名ほどの方々に聞いていただきました。
投稿者: Terry Saito コメントする
6年ぶりに英日・日英翻訳国際会議(IJET)で登壇してきました。
話を聞きにきてくださった皆様、ありがとうございました。
主催者側の想定を上回る聴講者数だったようです。配布資料が不足する事態になったようで御不便をお掛けしました。席はほぼ満杯で100名ほどの方々に聞いていただきました。
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いよいよIJET-29が今週末に迫ってきました。
私は土曜日のセッション「デモで見せます。私の翻訳チェック〜ツールの恩返し〜」で登壇します。
今回は講演のみで、IJETには参加しません。講演が終了したら、その日のうちに帰る予定です。
セッションの配布資料が事前に公開される予定だったのですが、それがかなわなくなったそうなので、どんな話をするつもりなのかを、ざっくりとここに書いておきます。参加要否を判断する材料にしてください。
投稿者: Terry Saito コメントする
海野さんの辞書…という愛称で、翻訳者の間で愛用されている「ビジネス技術実用英語大辞典」のV6が、5月28日に発売になりました。私は前日の27日に、翻訳フォーラムシンポジウムの会場で入手しましたが、今日、やっと自分のPCへインストールしました。 続きを読む →
投稿者: Terry Saito コメントする
日本翻訳連盟の「JTF翻訳ジャーナル」7/8月号が公開されました。
私のコーナー「翻訳横丁の表通り」
今号は、私も愛用している「かんざし」の開発者である内山卓則さんに、「串刺し検索と『かんざし』」というタイトルで記事をご執筆いただきました。
無料でお読み頂けますので、皆さん、是非、お気軽にアクセスしてお読み下さい。
投稿者: Terry Saito コメントする
MSワードにオートコレクトの機能があるのは、皆さんご存知の通りだと思います。翻訳者はデフォルト設定をOFFにしときなさい!と言われるあの機能(勿論、機能を把握して積極的に使うのもありです)です。それに類する機能をAutoHotKeyで実現するスクリプトが、AutoHotKeyのヘルプに紹介されています。
AutoCorrect
The following script uses hotstrings to correct about 4700 common English misspellings on-the-fly. It also includes a Win+H hotkey to make it easy to add more misspellings:
Download: AutoCorrect.ahk (127 KB)
Author: Jim Biancolo and Wikipedia’s Lists of Common Misspellings
ミススペルをすると、たちどころに修正するスクリプトです。辞書の内容はWikipediaのようですので、中身を確認する必要がありますが、Windows上のアプリケーションでの入力で AutoCorrect が実現できるのはありがたいですよね。
ヘルプにある AutoCorrect.ahk のダウンロードリンクからスクリプトファイルをダウンロードしてください。但し、そのままでは文字コードの関係でエラーになるはずです。文字コードをUTF8などに変更して使いましょう(変換済みのファイルを、ここに置いておきますので、ご利用下さい)
スクリプトを実行しておけば、裏で勝手に動いていて、ミススペルすると入力を自動修正してくれます。また、新しい定義も登録可能で、Win+hで入力画面になります。